春の交通安全運動に伴い広島県警は陸上自衛隊と自転車の安全運転を呼びかけました。
県警と陸上自衛隊は11日午前7時ごろ交通事故が多い広島県海田町の海田市駐屯地前で自転車の安全運転を呼びかけました。
ヘルメットの着用や事故原因に多い前方不注視を減らすために前をよく見て乗るよう注意を呼びかけました。
広島県警 福田剛交通課長
「マナーをしっかり守っていただいて事故があった際はヘルメット被って事故を軽減する。自分の身は自分で守るというふうに思って自転車を利用していただきたい」
海田市駐屯地では今月から自転車に乗る時にヘルメットをかぶることが規則化されているということです。