広島ドラゴンフライズはBプレミアに向け準備が整いました。グリーンアリーナの改修工事が終わり、スイートルームなどがお披露目されました。
橋本理香子記者「オレンジを基調としたシックなスイートルームこんなに広いんです」
広島ドラゴンフライズが2026年シーズンから暫定的に本拠地にする広島グリーンアリーナは、Bプレミアのアリーナ基準を満たすため改修工事が行われていました。
工事が終わり改修されたエリアがメディアにお披露目されました。
スイートルーム8室はシックでラグジュアリーなデザイン。スイートエリアにあるシートも含めて120人の収容が可能となります。
広島ドラゴンフライズ 浦 伸嘉社長「大変すばらしいものができた。今までにない試合の観戦体験で非常に喜んでもらえるのではないかとイメージできるところまできた」
本格的な使用は来年の10月からですが、ことし9月のプレシーズンマッチと11月の公式戦2試合を広島グリーンアリーナで予定していて、このスイートルームをテスト販売するということです。