29日にホットスタッフフィールド広島で行われる織田記念陸上。地元広島出身の安立雄斗選手が会見を行いました。
広島工大高出身の安立雄斗選手は去年、男子三段跳びで優勝し連覇を目指します。9月に開かれる世界陸上への出場を見据え、地元・広島での活躍を誓いました。
男子三段跳 安立雄斗 選手(24)「織田記念を見て日本のトップの選手たちを見ていく中で憧れを抱いていた部分もある。いいところを見せられたら」
また男子100mの山縣亮太選手はコンディション不良のため、去年12月に原因不明の病「菊池病」を公表した女子100mハードルの福部真子選手は体調不良のため欠場となりました。