前回、に~さんは3つ目の調査地点、本郷に。
さらにノムさんも尾道へと到着し、聞き込みを進めていく

今回ノムさんは、渡船にのって尾道・向島へ
初めての渡船を堪能する。
向島では、「島の駅むかいしま」さんを見つけ、
さっそく方言についてたずねる!
きさくな店主と話がはずんでいると、
ぜひ知り合いの畳屋さんへ行ってほしいと
お電話でアポまで取って頂き、
ノムさん一行は「西原たたみ店」さんに。
そこで方言についてお聞きしていると、
畳の縁の素材で作られた小物などを見つけ、
クオリティの高さに夢中になるノムさん。

一方、にいさんは三原へと向かっていました。
到着後、すぐに聞き込み開始。
花屋さん、自転車屋さん、まちゆく人々に声をかけ続ける。

そんな中、ノムさんと合流!

日も暮れて暗い中、に~さんノムさんは聞き込みを続ける。

最後にドラッグストアの前に居た方に話を聞いていると
そこのお店の方でした。
それならお店で働いている方にもお聞きしようと中へ入る。
お店の方々に方言についてお聞きし終わったところで
これだけ聞き込みすれば大丈夫だろうと境界探しは終了。

後日、ロケで得たデータを尾道市立大学 灰谷先生のもとへ
ディレクターがもっていく。
先生からは、今回西国街道沿いの方言の境界線は、
番組調べとして三原地域が境目と言って良いんじゃないかと
お墨付きを頂きました。