超高齢大国の日本で、一人暮らしの高齢者は増加傾向にあり、2040年には高齢男性のおよそ４人に1人、高齢女性の３人に１人が一人暮らしになる予測です。高齢者の一人暮らしは、病気やけが、事故の発見が遅れたり、栄養不足になったり、犯罪に巻き込まれやすくなったりと心配な事柄がたくさんあります。どのようにすれば効果的なサポートができるのか、ファイナンシャルプランナーの波多間純子さんの解説を交え、ご紹介します。