デジタル事業部江本 武史 デジタル事業部江本 武史
「想い」があれば
みんなが手を差し伸べてくれる
デジタル事業部
江本 武史

Q.あなたの自己紹介をお願いします!

ホームテレビ入社するまで、大阪のコンサートの企画会社に10年以上勤めていました。
音楽が自分の人生の大半を占めていますが、ホームテレビに入社してからはその幅が広がり、あらゆるジャンルの「人の心を動かす事」に興味があります。興味が沸いたらすぐに自分も携わりたくなったり、それをいかに仕事につなげるかという事を考えています。
一歩踏み出す事はけっこう得意なので、海外に留学したり、やった事ない事に挑戦してきましたが、それによって大きな壁を何度も経験してきました。苦い経験もいっぱいありますが、それが今の自分を作っているような気がします。これからもやった事がない事に挑戦していきたいと思います

Q.あなたの部署はどんな仕事をやっていますか?

デジタル事業部では、局内のコンテンツをデジタル化する事で、より多くの人にホームテレビのコンテンツに触れて頂けるようにする事が主な業務となります。また、スポンサーのニーズにこたえるため、あらゆるツールを使った広告展開をできるよう、環境を整える事も我々の業務となります。

Q.仕事を通じて、チャレンジしたことを教えてください

デジタル事業部以外にも、コンテンツグループ、イベント事業部等を経験してきました。イベント事業部では、リアルイベントを中心にプロデュースしてきましたが、コンテンツホルダーと業務提携を結び日本各地でコンサートを実施したり、広島初の食のイベントに挑戦しました。そんな中コロナが訪れた際は、リアルのイベントが全く実施できなくなり、まだ2020年の緊急事態宣言下に、初のオンラインコンサートをホームテレビのスタジオで実施しました。その時改めて音楽や感動は人々の生活になくてはならない物だと実感しました。その後もリアルイベントができない中では、オンラインハワイ観光や、VTuberのオンラインライブに挑戦し、沢山の方にデジタルを通じてコンテンツを届ける事ができました。直近では2024年10月に広島市内でジャズフェスの立ち上げに携わり、2日間で37,000人という方々にお越し頂きました。これを何十年も続くイベントにできるよう挑戦していきたいと思っています!

Q.HOMEを目指す人に一言

ホームテレビは55周年を迎える決して新しい会社ではありませんが、今あらゆる新しい事にチャレンジしています。 会社としてもチャンレンジする事を推奨しており、どんなアイデアや企画も否定される事はありません。 もちろん実現するに当たっては様々なハードルがありますが、「想い」があれば他部署の人も手を差し伸べてくれると思います。
是非ホームテレビで一緒にチャレンジしましょう!

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