スポーツ部金澤 直紀 スポーツ部金澤 直紀
自分は今一番恵まれた環境にいる
スポーツ部
金澤 直紀

Q.あなたの自己紹介をお願いします!

「いけます、できます、やらせて下さい」の精神が強い方かなと思っています。 何事もとりあえずやっていかないと成長しないと思っているので、何か新しいことをやるチャンスがきたら、 不安もありますが「よっしゃ、きた」と考えることがほとんどです! ただ、上手くいかないと、ああすればよかった、こうすればよかったとしばらく引きずります。 夢にもよく仕事の失敗が出てくるタイプです。
プライベートでは野球ばかり見ています。プロ野球・メジャーリーグ・大学野球・高校野球とシーズン中は野球を目にしない日は無いかもしれません。あと子供が野球にドハマりしていて、休みの日に公園で野球をするのが楽しいです!

Q.あなたの部署はどんな仕事をやっていますか?

カープをはじめサンフレッチェ、ドラゴンフライズなど広島のスポーツチームの取材や中継をさせていただいております。 特にカープは試合がない時期でも自主トレやキャンプなど1年間通して取材をしております。

Q.仕事を通じて、チャレンジしたことを教えてください

まだスポーツ部に配属されて2年半ですが、1番印象に残っているのは「高校野球の中継応援」です。 入社前から夏の甲子園に携わりたいと思っており、今年ついにその夢が叶いました。 ただ、当然甘いものではなく...中継の方針・軸を決め演出を担当する中継ディレクターやスローを組み立てるスローディレクター。 放送席と中継車・サブをつなぐ放送席ディレクターと難易度の高い仕事に向き合う日々を送りました。 それでも、「自分は今一番恵まれた環境にいる」、「成長する絶好の機会だ」と考え、 今回の中継はこうしてみようとたくさんのチャレンジをしました。もちろん失敗したこともありますが、それも財産。 これからもどんどんチャレンジしてよりよいスポーツ中継をしていきたいと思っています。

Q.HOMEを目指す人に一言

なんの仕事をするにしても「熱量」というのは欠かせないものだと思います。 高校野球で言うと、3年生は最後の夏。その集大成をどのように伝えるのか。選手たちのご家族含めどんな影響を与えられるのか。 一生に一度しかない夏の思い出を少しでも濃くできるように自分たちに何ができるのか。追い求めていく必要があると思います。 その一方で、「熱量」が正しい方向に向かっているのか都度客観的にみて、修正していく必要があれば修正していく「柔軟性」も必要です。 熱い気持ちを持ちながらも冷静に。自分もまだまだですが、一緒に成長していける方と仕事ができればうれしいです!

トップに戻る