ビジネス統括部三木 健次 ビジネス統括部三木 健次
イレギュラーを楽しめる環境がある
ビジネス統括部
三木 健次

Q.あなたの自己紹介をお願いします!

現在絶賛後厄中の42歳男性です。でも「厄」などは意識せず、目の前で起こったことは起こった時に考えるようにしています。とはいえ「厄」を意識することは無いことも無いです。嘘をついてすみません。こういう心からしょうもないことをだべりながら、日々を過ごしています。仕事もプライベートも、予測しないことがよく起こります。予測から異なるイレギュラーな状況は、良いことも悪いことも「チャンス」。良いことはとことん良さを突き詰める。悪い状況であっても裏を返せばビッグチャンス。イレギュラーの連続をいかに楽しむかを考えるタイプです。「やることをやっていればなるようになる」の思いを持ちながら、後厄を乗り切ろうとしています。

Q.あなたの部署はどんな仕事をやっていますか?

広島ホームテレビが「地域プロデューサー」として企業・地域の魅力を提供する仕事をしています。テレビ局の魅力発信の根幹である「テレビCM」「番組」の販売枠を管理しながら、社内の各部署のプロフェッショナルと共同でYouTube・SNS・リアルイベントなどの多様な魅力発信手段を組み合わせたり、新たに開発したりもしています。

Q.仕事を通じて、チャレンジしたことを教えてください

地元・広島で営業をしていた2020年、新型コロナウイルスが蔓延。外出が規制され、当然のように予定されていたイベントや番組がなくなりました。私たちもリモートワークを余儀なくされ、リアルなコミュニケーションが取れない日々。ウイルスにより、人々の心も閉塞感が蔓延していました。その状況下で地域の方にポジティブなメッセージを届けたいという思いから、当時担当していた広告会社の先輩・後輩とともに「同じく苦しんでいる地元企業とともに何か面白いことをやろう!」とリモートでアイデアを話し合いました。そのアイデアを社内の番組制作部署が形にしてくれ、社内のプロたちの協力の上で「ニューノーマル」をテーマにした番組を放送。不自由な環境下で、ポジティブなメッセージ発信を実現することができました。社内外のパートナーととともに作り上げた、忘れられないチャレンジです。

Q.HOMEを目指す人に一言

仕事はイレギュラーの連続。そのイレギュラーを楽しめる環境があると思っています。
話しかければトップがギャグを言ってくれたり、先輩でも気軽に話を聞いてくれます。
「こうしてみたい」「こうありたい」という自分の意思と行動があれば、自分の思いをカタチにできます。
楽しみながらやっていきましょう!

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