Q.あなたの自己紹介をお願いします!
これまで東京・大阪の営業、報道、制作、コンテンツ戦略、スポーツを経験してきました。野球、プロレス、映画、演劇、ジャズ、推理小説などのかなりヘビーなオタクです。本質はめんどくさがり屋な為、積極的な人、前向きな人をすごく尊敬します。そんな自分を変えたい為、誘われたら絶対に断らないことに決めています。大きなイベントやLIVEは、良くわからなくてもとりあえず行きます。他局でも行きます。行ったら場違いでも楽しいです。旅行や飲みもガンガン行きます。それが直接、仕事に役立つことはそうそうありませんが、営業や報道制作でのアイデア出し、ストレス発散にたぶん生かされています。現在は大阪勤務ですが、仕事の合間、日本第二の都市の飲食店を日々、開拓しています。
Q.あなたの部署はどんな仕事をやっていますか?
広島での関西地区スポンサーの要望を、CMやイベント、ネット展開などの形で提案します。斬新なアイデアはそうそうは出ないので系列局や広告代理店と一緒に考えます。飲みや遊びも仕事につながります。きっと。
Q.仕事を通じて、チャレンジしたことを教えてください
〇バブルの名残が残る東京で7年間営業。昼は代理店やスポンサー営業、夜は得意先との会食やマハラジャ(ディスコ)の日々。
〇警察担当時代、バスジャック事件を担当。事後取材を含め数日県警から出られず。(某公共放送との差し入れ弁当の差にキレる)
〇広島に原爆を投下したエノラゲイ機長ポール・ティベッツを取材、ドキュメンタリー「東京原爆投下計画」を制作。
ギャラクシー賞受賞。(取材時は9.11直後でセキュリティチェックのため、JFK空港でカメラマンと全裸にされる。)
〇2015年、YouTube番組としてスタートした「カープ道」が地上波番組に昇格し現在も放送中。(当時の製作費は数万円)
〇スポーツ部長の2017年と2018年、カープリーグ優勝当日に6時間オールナイト優勝特番実施。(弁当の手配を主に担当)
Q.HOMEを目指す人に一言
仕事というものは楽しいとは限らないものですが、テレビ局は楽しいことと仕事がかなり近いジャンルの業界です。
しかもこのままではヤバイということで放送外の事業を模索しています。新しい感性を求めています。
ローカル局だからやれることがあります。広島発信で何か面白いことしちゃいましょう。