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【2011年9月29日(木)】
ゲスト・・・原幹恵
2011年度の新機軸を打ち立てた「トキワ荘企画」から、新たな切り口をご提案します。
その名は、「HIPHOPトキワ荘」。
これは、数多くの大漫画家を生みだした伝説のトキワ荘を再現し、ラッパーを育てるアカデミック縦ノリドキュメント企画。
ルールは、中島・石田・酒井の3人が、番組が用意した六畳一間のトキワ荘に、3日間泊まり込み、16小節のラップを作り上げるだけ。
そして、最終的に、東京の渋谷にあるクラブのライブ・イベントに参加し、観客の前でHIPHOPのパフォーマンスをするのだ。
今までの人生で、ヒップホップを聞いた経験があっても、自らの手でヒップホップを作ったことのない中島・石田・酒井の3名は、番組が五反田に用意した「トキワ荘」の中へ。
おそるおそる入ってみると、そこには、手塚治虫先生よろしく、超売れっ子のラッパーの「KEN THE 390」が待っていた。
すると、いきなり、「KEN THE 390」先生から、ヒップホップとは何か、さらには、ラッパーに必要な素質とは何か、が伝えられ、トキワ荘の中は、一気に、アカデミックな雰囲気に。
果たして、3人は、2泊3日で、一体、どんなラップを完成させるのか?
出演:中島尚樹・石田剛太(ヨーロッパ企画)・酒井善史(ヨーロッパ企画)