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【2011年10月12日(水)】
ゲスト・・・原幹恵
2011年度の新機軸、「HIPHOPトキワ荘」。
これは、数多くの大漫画家を生みだした伝説のトキワ荘を再現し、ラッパーを育てるアカデミック縦ノリドキュメント企画である。
ルールは、中島・石田・酒井の3人が、番組が用意した六畳一間のトキワ荘に、3日間泊まり込み、16小節のラップを作り上げるだけ。
そして、最終的に、東京の渋谷にあるクラブのライブ・イベントに参加し、観客の前でHIPHOPのパフォーマンスをするのだ。
ヒップホップとは真逆の性格を持つ「カモン・ザ・クルー」の3人は、超売れっ子のラッパーの「KEN THE 390」先生から、ヒップホップの作り方を教えてもらい、また、超売れっ子ダンサーの「YUUKA.M」先生から、ヒップホップの表現方法を教えてもらった。
そして、順調に歌詞を作り上げ、ダンスレッスンを重ねていく3人。
しかし、本番は、渋谷にある「クラブ」。
そこで、「クラブ」になんて行ったことのない3人は、まずは、目黒にあるクラブで予行演習をしてみることに。
しかし、ダンスなどしたことのない3人は、なかなか、ホールの真ん中に行くことすらできなかった。
すると、落ち込む3人の前に、新たな先生が登場した。
彼こそは、ナチュラルボーンラッパー!
果たして、3人は、2泊3日で、一体、どんなラップを完成させるのか?
出演:中島尚樹・石田剛太(ヨーロッパ企画)・酒井善史(ヨーロッパ企画)