家族のために、温もりをもたらすために、貴重な端切れをつないで作られてきたキルト。
古くから世界各地で装飾、願い、祈りといった様々な目的のもとに発展してきた刺しゅう。
キルトと刺しゅうをもっと身近に感じ、「みんなで」楽しめるものにするために・・・
そして、誰かを想って一針一針縫い進める手仕事が「みんな」を幸せにすることを信じて・・・
キルト作家20人 新作創作キルト「花舞台」
作家4人の輝くキルト
岡本洋子/小関鈴子/
鷲沢玲子・有木律子/野原チャック
四季のかけじく
我が家に飾るキルトの名画
私のターニングポイントキルト
ポーチコレクション
十人十色刺しゅうの世界
日本刺繍温故知新
愛らしい動物刺しゅう
刺しゅう枠70
ブローチコレクション
北欧の素朴な刺しゅう
明治とヴィクトリア時代の針仕事
ベストオブショー・中四国エリアの入選・入賞作品
結婚を機に芸能界を引退した後、真摯に続けてきたキルト創作。
その30数年の美しく大切な時間を束ねた花束のような作品集が、ついに出版されました。
本には新作キルトやビーズ織の作品の他に、これまで公開していなかった家族のための作品も収録されています。
出版を記念した今回の特別展示では、本に収録の作品をセレクトして展示。貴重な資料とあわせて約30点をご覧いただけます。