#13 イチゴで人を呼び込め!
2009年07月11日
尾道市の離島、百島(ももしま)で
宿泊施設に泊まってイチゴ栽培を体験する
就農体験が行われています。
始めたのは、藤田武士さん。自身も大手メーカーを退職後、ふるさと百島に帰ると島の過疎化に愕然。
なんとか百島を元気にしなくてはと、いちご栽培で就農できる施設を作ったのです。そしてこの度、廃屋を利用して、宿泊施設を完備。農業の担い手を増やそうと行われているこの試み、果たして、島に定住する人は出てくるのでしょうか。
東京からの参加者・小田川憲治さん(56)に密着しました。小田川さんの決意は?
始めたのは、藤田武士さん。自身も大手メーカーを退職後、ふるさと百島に帰ると島の過疎化に愕然。
なんとか百島を元気にしなくてはと、いちご栽培で就農できる施設を作ったのです。そしてこの度、廃屋を利用して、宿泊施設を完備。農業の担い手を増やそうと行われているこの試み、果たして、島に定住する人は出てくるのでしょうか。
東京からの参加者・小田川憲治さん(56)に密着しました。小田川さんの決意は?
今年の丑の日は、7/19(日) 31(金)。
天然のうなぎと水にこだわったお店「藤すし」へ。
うざく、う巻き、蒲焼…「天然うなぎづくし」の お料理に、さすがの美婆も舌鼓。
ところで、うなぎと梅干は食べ合わせが悪いって ホント?専門家に聞きました。
「藤すし」
中区西川口町18-5 082-294-2883 |
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塩ラムネ
大正14年からラムネをつくり続けて84年、呉市の中元本店。
このほど新たに誕生させたのは、なんと「塩ラムネ」!
豊島大橋の開通をきっかけに何か記念になるものをと、海辺に吹く潮風から連想して「しお」を使った商品をつくったんです。
ラムネに使われている塩は、呉市蒲刈町特産「海人の藻塩」。
味は、甘さがほどよく引き立ったものとなっています。
新しいことに挑戦する一方、昔ながらのリターナブル瓶(繰り返し使用できる瓶)を一部に取り入れ、回収しては洗浄し手作業で口ゴムを修理してまた使うなど、”古き良き”ことも大切にする会社です。
中元本店 呉市三条1丁目4-8 TEL:0823-25-4644 |
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