あっぱれ!熟年ファイターズ 毎週土曜 あさ9時30分~放送! (再放送 毎週金曜 深夜1時55分~)

#27 ふくフク三昧の旅JR

2009年11月14日

今回は、昭和の赤ヘル軍団、カープOB高橋里志さんと一緒に、JRで行く『関門ふくフク三昧』の旅をご紹介。
高橋里志さんといえば、カープの黄金期を支えた投手で、1977年セリーグ最多勝を獲得、1979年と80年、カープの連覇に貢献した右腕。
今回はサウスポーのナベさんとタッグを組んで下関に乗り込みます!
同行するのは、下関には何度も行ったことのある大ちゃん。
新幹線で、いきなり下関の地ビールを用意していたあたりは、さすが。
まず下関といえば、唐戸市場へ!捕れたての魚介がずらりと並ぶ唐戸市場。
関門橋をバックにいただくとらふぐの握り寿司やから揚げ、コロッケは最高。

   
   
   
   


お腹一杯になると、ひれ酒が飲みたくなった先輩方。
大正時代に創業した酒蔵を訪れ、とらふくのひれを使った“本物のひれ酒”をゴックン。 その後、みもすそ川で源平合戦の歴史にひたり、赤間神宮、日清講和記念館などを訪れ、そしていよいよお昼ごはん。 フクのコース料理の登場です!
しかも大ちゃんが案内した店では、フクはもちろん、なんと貴重なくじらまで堪能できるコースをご用意!
フクとくじらを堪能後は、城下町長府へ移動。
昭和を感じる新スポットも発見し大盛り上がり。
大満足の昭和の赤ヘル投手2人でした。

   
   
   
   
   
   

お問い合わせ

JRで行く「関門ふくフク三昧」
往復JR+ふく料理(昼食) 基本プラン13 000円(広島市内発着)
*2名様以上でお申し込みください。

JR西日本 専用ダイヤル 0088-24-1515、
もしくは078-382-8618(有料)


下関観光協会
083-231-1350(下関市)


唐戸市場
下関市唐戸町5-50 083-231-0001 

関門海峡の魚市場は、今年発祥100周年 

下関酒造「酒庵・空(くう)」
下関市幡生宮の下町8-23
083-252-1877 

ひれ酒は、とらフグのひれだけを使い、ひれ酒専用の酒を入れた逸品。
ひれが良質の物なので、飲み終わっても、家のお酒を注ぎ足して、
さらにひれ酒が楽しむことができます。


赤間神宮
下関市阿弥陀寺町4-1 ��0832-31-4138
1185年、源平合戦最後の壇ノ浦の戦いで、わずか8歳で海に入水した安徳天皇を祀り、
1191年に建立。
 

日清講和記念館
下関市阿弥陀寺4-3 ��083-231-1350(下関市)
明治28年3月、日清講和条約の会場になったことで知られる老舗の割烹旅館。
この談判は「下関条約」とも呼ばれる。
ここでは会議で使用された調度品が展示されており、当時の様子が再現されている。


長州くじら亭
下関市岬之町16-3 ��083-223-0615 火曜定休
海鮮物問屋が営む、フクはもちろん、クジラ料理がリーズナブルに味わえる店。
くじらの尾の身、さえずり、ベーコン、おばいけなどなど、様々な部位が味わえる。
  

昭和れとろ展示館
下関市調布中之町5-21 �пi083)245-0106
長府の新しい観光スポットが「昭和れとろ処 長府人恋横町」。
懐かしい昭和30年40年代に家にあった家具や電化、日用品などが展示されています。
寅さんコーナーや、自動車の再現もあります。


長府毛利邸
下関市長府惣社町4-10 �пi083)245-8090
長府毛利邸は、長府毛利家14代当主の毛利元敏公が、東京から長府に帰住し、この地を選んで建てた邸宅で、明治31年(1908)に起工し、明治36年6月2日に完成した後、大正8年(1919)まで長府毛利家の本邸として使用されました。

功山寺
山口県下関市長府川端1丁目2-3 �пi083)245-0258
1327年に創建され、長福寺と号した。京都を追われた足利尊氏が九州に走る途中に立ち寄った。   

こりゃええのう映画 「ゼロの焦点」

インタビュー/木村多江さん
今日(2009年11月14日)から公開!!