今回から、番組タイトル、スタジオセットがリニューアル！さらにパワーアップしてお届けします！ 今回は、「昭和24年の地図シリーズ　第５弾」。横川界隈を、なべさんと大松しんじが巡ります。 地図を見ると、今と可部線の線路の位置が違うことが分かります。さらに横川駅から楠木町に伸びる線路が…？この線路は、一体何？また、その線路にまつわる、“横川で盛んだった産業”とは？
また、当時横川は、北と南を結ぶ交通の要所。路線バスも最初に走り、商業の中心地としても栄えました。 横川界隈には、そこが発祥の地にになっている有名企業がたくさんあるのをご存知？ オタフクソース、フタバ図書・・・その中で、今も横川に店を構えるフレスタの宗兼社長がスタジオに！広島初のスーパーマーケット「主婦の店」を作って５０周年を迎えたフレスタ。 明治20年、お菓子とタバコの小売を始め、昭和2年に広島初（？）のロールケーキを販売し大評判。原爆でお店は全壊したものの、戦後、昭和22年「青果堂」で果物を扱い、市民に元気を与えます。 インタビューを通して、横川に思いを馳せながら、横川の歴史と昭和の復興を語ります。
さらに、写真に残る、横川名物「太閤焼」とは？ 西村アナが、昭和を求めて横川商店街を巡ります。