#125 男たちの夢の記録
2012年02月25日
今回は、ただひたすら夢を追う、熟年世代の物語をご紹介します。男たちの夢の記録です。
池本昭夫さん(66)は、自宅の納屋を改装して、自ら栽培した農産物を使った農家レストランを、1月に開店しました。60歳まで地元の酒造会社で杜氏をしていたという池本さん。レストラン経営は、調理師だった昭夫さんのお父さんの夢だったのです。
たまたま30年前に調理師免許を取っていた、妻の節子さん(61)が料理全般を担当することになりフル回転。池本さんが作る、杜氏の技を生かした加工品とは?
そして、86歳の競歩選手が広島に!天野孝三さん(86)。去年6月には、日本新記録も樹立、7月には、“世界マスターズ陸上大会”で2種類の金メダルを獲得するなど、ノリに乗っているアスリート。競歩を始めたのは、“忍者”になりたかったからだとか。あの織田幹雄さんに手紙を書いて、競歩の世界へ導いてもらったといいます。75歳で広島大学の研究生になり、競歩を研究したことも。そんな天野さんの競歩にかける夢とは?
さらに、熟年の金メダリストが!ウェイトリフティング(重量挙げ)世界大会で、3度優勝、全日本マスターズでは、19回優勝、ワールドレコードも持つ真野正さん(70)。
もともと公務員をしながら大会に出場していた真野さん、職場に迷惑がかかると退職し、40年前うどん屋さんに転身。真野さんのアスリートとしての使命とは?
サラリーマンを定年退職した野尻純三さん(62)は、20歳のころ通い青春を過ごした喫茶店を夢見て、「昭和レストラン」をオープンしました。
店内には、当時の雑誌やポスターなどの他に、奥さんと新婚旅行で九州一周したときに乗った思い出のクラシックカーが置かれ、1969年にタイムスリップしたよう。 しかし、開店の1週間前に奥さんが病死。「この店は、奥さんと一緒にやっているようなもの」と語る野尻さん。この店に託した想いとは?
池本昭夫さん(66)は、自宅の納屋を改装して、自ら栽培した農産物を使った農家レストランを、1月に開店しました。60歳まで地元の酒造会社で杜氏をしていたという池本さん。レストラン経営は、調理師だった昭夫さんのお父さんの夢だったのです。
たまたま30年前に調理師免許を取っていた、妻の節子さん(61)が料理全般を担当することになりフル回転。池本さんが作る、杜氏の技を生かした加工品とは?
そして、86歳の競歩選手が広島に!天野孝三さん(86)。去年6月には、日本新記録も樹立、7月には、“世界マスターズ陸上大会”で2種類の金メダルを獲得するなど、ノリに乗っているアスリート。競歩を始めたのは、“忍者”になりたかったからだとか。あの織田幹雄さんに手紙を書いて、競歩の世界へ導いてもらったといいます。75歳で広島大学の研究生になり、競歩を研究したことも。そんな天野さんの競歩にかける夢とは?
さらに、熟年の金メダリストが!ウェイトリフティング(重量挙げ)世界大会で、3度優勝、全日本マスターズでは、19回優勝、ワールドレコードも持つ真野正さん(70)。
もともと公務員をしながら大会に出場していた真野さん、職場に迷惑がかかると退職し、40年前うどん屋さんに転身。真野さんのアスリートとしての使命とは?
サラリーマンを定年退職した野尻純三さん(62)は、20歳のころ通い青春を過ごした喫茶店を夢見て、「昭和レストラン」をオープンしました。
店内には、当時の雑誌やポスターなどの他に、奥さんと新婚旅行で九州一周したときに乗った思い出のクラシックカーが置かれ、1969年にタイムスリップしたよう。 しかし、開店の1週間前に奥さんが病死。「この店は、奥さんと一緒にやっているようなもの」と語る野尻さん。この店に託した想いとは?
お問い合わせ
農家レストラン「せら恋し」
世羅郡世羅町中原591番地 電話:0847−22−0217
真野商店
広島市安芸区船越南4-5-20 電話:082-822-5060
TAKOYAKI&CaFe1969
広島市南区皆実町5丁目14-1 ライオンプラザ皆実町201 電話:082-258-1968
世羅郡世羅町中原591番地 電話:0847−22−0217
真野商店
広島市安芸区船越南4-5-20 電話:082-822-5060
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