そこには花と人と風が出会う素敵な物語がありました。
ナベさんと大ちゃんが先ず訪れたのは安佐北区にあるオープンガーデン。
お庭のテーマは“イングリッシュガーデン”です。
ガーデニング歴30年のベテランガーデナーのこだわりは土づくり。
農薬を使わない自家製堆肥。 サンルームで、自家製ケーキをいただきながら楽しむ庭は、まるで一枚の絵画。 続いて訪れたのは美術品などを展示するギャラリー。 こちらは井戸水を利用したビオトープのあるナチュラルガーデンです。
ビオトープにはメダカやヤゴなどの小さな生き物たちの姿も。
落葉樹の緑が中心で構成されており、お庭に陶芸や現代アートの作品も展示。
庄原にＵターンした熟年夫妻が力を合わせて作ったお庭は 季節の花を楽しむメルヘンガーデン。
600坪の広い敷地には庭山担当のご主人が手作りした洋風の小屋や風車、 植物の名前を書いた看板などが飾られています。
そして花担当の奥様が育てた400種類もの花が咲き乱れ、 珍しい野菜の花なども植えられています。
地元を愛する庭づくりとは？
この他、お庭が自慢の高齢者向け賃貸住宅にもお邪魔。
スタジオではガーデンコーディネーター・渡橋功美子さんが 簡単なビオトープ作りや、花も美しい野菜などをご紹介します！
始めてみませんか？初夏のガーデニング！