まずナベさんと松本が向かったのは、広島市内にある大人の隠れ家。 ３年寝かせたオールドビーンズを使用しているのがこだわり。店主とコーヒーとの出会いは、 子供の頃の父の姿。オープンして28年、友達が集まる非日常の隠れ家を作りたかったとか。
松本は、手作りにこだわる喫茶店へ。ネルも生地や枠、ステンレス部分も手作り、 ミルクも手作り、パンも息子の手作りというこだわりよう。 もちろんコーヒーも自家焙煎で、芸術的な手さばきで淹れていきます。 そんな店主が作る極上の一杯は、２日で4杯しか取れない水出しコーヒー、 その名も「琥珀の女王」。そのお味とは？
昭和8年創業の広島の老舗には、珈琲豆を極める3代目・焙煎職人が。 焙煎中に感じるという「香りが変わる２秒間」があるとか。まさに焙煎のプロ。 ナベさんと大ちゃんもその2秒を求めて焙煎を体験することに・・・！？ 高級豆や、家庭での美味しい淹れ方も伝授していただきます。 その焙煎職人がアドバイザーを務める店へ。店主はなんと元高校教師。 コーヒー好きが高じてコーヒー豆屋に転身。龍馬ブレンドや清盛ブレンドって一体？
また東広島には古民家の珈琲店も。地域活性化を目的に12人の有志が出資し開店しました。地元の特産を生かしたケーキに、酒蔵の仕込み水を使用し淹れる珈琲とは？
さらに、定年後、パティシエの娘さんと一緒に喫茶店を開店した熟年のお店もご紹介します。 お楽しみに！