今週は冬に食べたい、あったか「広島うどん冬物語」！！
まずなべさんと松本は、広島うどん界のパイオニア、超有名店へ。 うどんはもちろん、むすびが有名なこのお店。元々は何でも食べられる食堂だったとか。 なんと広島で「うどんすき」を初めて出したお店。 そして史上初、厨房にカメラが潜入！この冬限定のうどん７品を一挙公開します！
続いて、広島で「皿うどん」を出すお店へ。と言っても長崎の皿うどんではなく、まさにうどん。元洋食屋の店主が、うどん屋だった父の手伝いをしているうちに自身もお店を開業。自分が食べたい物を作り続けて30年。父譲りの味にナベさん大感動！！
古民家の雰囲気漂うお店には、こだわりの店主が。「地粉うどん」という言葉に2人は興味津々！一般的にうどんの小麦は90％は外国産、でもここは100％国産小麦！しかも三次で自家栽培した小麦粉で打ったうどんなのです。そのお味は...？
一方、大ちゃんは県内13店舗ある名店へ。兄弟で営むこの店の人気メニュー「スタミナうどん」は元々祖父がまかないで始めたのだとか。今や看板商品となった、家族の愛情がたっぷり詰まった創作うどん、いただきます！
さらに、高架下で営むうどん屋台を発見！漁師のご主人が瀬戸内海で獲った昆布でダシを取る優しい味のうどんに、ほっこり。
毎日行列ができる広島の讃岐うどんの名店では、縦2.7㎜、横3.7㎜のこだわりの手打ちうどんが！県内の有名店主も修行したというこの店。"広島讃岐うどん"を確立すべく情熱を注ぐ店主の熱い想いに迫ります。
寒い冬にぴったりの絶品あったかうどんが続々登場します。お楽しみに！