まず、なべさんと松本は福山市神辺へ。そこで森の中にパン屋を発見！何と普段は牛乳屋さんで、パンを作るのは毎週金曜日だけなんだとか。パンを作るきっかけとなったのは亡くなった父が「美味しい」と認めてくれたから。親子の絆を感じながら、こだわり食材のパンをいただきます。
次に東広島の米粉パン専門店へ。自分たちで作った米を自分たちで製粉したという米粉パン。食材もすべて地元産。町をあげて作るパン屋で働くのは元気なお母さん、実は宮崎からＩターン？
続いて、海田にあるサンドイッチ専門店へ。40種類以上が並ぶ店内には旬のフルーツや、ローストビーフ、柔らかいフランスパンを使ったサンドイッチなどオリジナルのパンがいっぱい！地元に愛されるサンドイッチを作って27年、お店を続けていく秘訣とサンドイッチへの想いとは？
さらに2人は庄原へ。ここには発売から1か月で何と1,700個売れたカレーパンがあるとか！地元のカレー屋さんの発案で、地元で採れた野菜と和牛を煮込んだルーを使い、試行錯誤のすえ完成した庄原産米粉の絶品焼きカレーパンに舌鼓！
そして、瀬戸内海の絶景が見渡せるパン屋へ。土日だけ営業するこのお店、お母さんが30年前パン教室に通ったことでパンが大好きになり、お店を開きたくなったのだとか。その思いをご主人が支え、接客担当をしていると聞き、なべさん感動！
また、五日市の自宅で営むパン屋も訪問。売り切れ必至のお店で、何と午前中に閉店してしまうことも！そんな人気店が作る1番のオススメが食パン。そのお味は...？！奥さんがお店を始める時、ご主人は脱サラして店を手伝うことを決意したという夫婦愛にも迫ります。
これを見てすぐにパンを買いに出かけたくなること間違いなし！！