伝統の和菓子から、売り出し中のグルメまで、三次の秋を食べつくします。
なべさんと松本がまず向かったのは、作木町にある「常清滝」は落差１２６メートル。県内で唯一、日本の滝百選に選ばれている迫力満点の滝でリフレッシュした後は、天然のアユに舌鼓。新鮮そのもの...アユの塩焼きに２人は早速大満足。
続いては三次伝統の和菓子をいただきます。それは「泡雪」。「口どけは春雪解けるが如く」と言わしめた浅野藩の御用菓子。現在店を守る９代目は29歳。おばあちゃんから技を受け継ぎ、伝統を守っています。
一方、大ちゃんは甲奴町に・・・。この地域で栽培されるその名も「カーターピーナッツ」。
実は、アメリカのとっても有名な人物と縁のある食べ物。地域の女性たちが真心こめて作るお菓子は熟年世代に大人気だとか！？
なべさんと松本は次なるグルメを求め、お好み焼き屋さんに・・・。そこで待っていたのはあのカープの背番号６。
もしかして...いえいえ実はお兄さん。青年部の広報部長を務め、仲間とともにある商品をＰＲ中。激辛麺とカープソースを使ったそのグルメとは一体？？？
吉舎町に向かった大ちゃんを待っていたのは神奈川県からのＩターン夫婦。旬の野菜とフルーツにこだわった焼き菓子のお味とは？
そして、最後は山あいに佇む農家民宿で、なべさんと松本は田舎暮らし体験。ヤマメのつかみどりや豆腐作りなど、なかなか味わえない貴重な体験。
田舎料理のおもてなしに思わず「あっぱれ！」な...なべさんでした。