広島市の北部「湯の山温泉」で"ほっこり"です。
なべさんと松本は温泉に入る前に腹ごしらえ！湯の山温泉街の入り口にあるそば屋を訪ねます。こちらの親子はＩターンで湯の山に移住。湯の山の魅力に引き込まれたそうです。珍しい5割そばとその麺の量に２人はびっくり！！
その後「湯の山温泉」へ！江戸時代に栄えた県内で最も古い湯治場を拝見！広島藩主の浅野公が湯を楽しんだといわれ、現在は、国の重要有形民俗文化財に指定されています。２人は、湯の山の効能たっぷりの湯に打たれます！湯の山生まれ・湯の山育ちというなべさんの友人に入り方を伝授して頂きました。
続いては、大ちゃん。美人ママが焼くお好み焼き屋へ。生まれは広島。東京・銀座でクラブのママしていたということでその美貌にも納得。趣味の温泉巡りをしていくうちに湯の山温泉と出会ったそうです。お好み焼きもさることながら...銀座ママ時代のプレゼントに大ちゃん超！びっくり！！
　その後、大ちゃんは山の中へ...、険しい道を進みます。途中鎖を持ちながら登る場面も！たどり着いた先に待っていた光景とは......？驚きの光景はもうひとつ！およそ２５０体の観音様が建ち並ぶ不思議な空間の謎に迫ります。
お次は、湯の山温泉街から車で5分。熟年夫婦が営み、ミシュランガイド広島２０１３特別版に掲載された郷土料理のお店を訪ねます。1粒1粒がツヤツヤ！自家製米にこだわった贅沢「新米御膳ランチ」は絶品！!ご主人が焼くヤマメの塩焼きに大ちゃんが唸ります！
そして、ナベさんと松本が、最後に訪れたのは昭和１０年創業の老舗旅館。自家製の棚田米や梅干しが評判のお宿。メインはこれからが旬、"猪鍋"に舌鼓！！「湯の山温泉をもっとみんなに知ってもらいたい」そんなご主人の地元を愛する思いに感動する２人でした。