なべさんと松本がまず訪れたのは、宮島を臨む住宅街の一角にたたずむお店。１０年間継ぎ足し続けている自家製酵母を使用したパンは奥深い味わい！さらに惣菜パンの野菜は、裏庭で母が手作り！母と娘が２人で営むパン屋はアイデア満載で魅力的です！
お次は今年４月にオープン、体に優しいパン作りを心がけているお店を大ちゃんが訪ねます。銀座や神戸で話題のパンを広島にいち早く導入、製法はオリジナルで滑らかなこしあんを使用したあんこ食パンに大ちゃん悶絶！？
そして、日本の食パン１０選に選ばれたお店にも潜入。その名も高級生食パン。外はパリッと中はしっとり、口の中でとろけるような食感は一度味わうとやみつきに！こねて寝かせて・・・こねて寝かせて・・・こだわりぬいた製法で１日に作ることができるのは、７００本。行列ができ、毎日売り切れるのだとか？是非食べてみてはいかがでしょう！
次になべさんと松本が訪れたのは、手作りパンと料理が楽しめるパン喫茶。卵は千代田産、塩はチベット岩塩、小麦は「はるゆたか」、素材にこだわり手間暇かけて作ったパンが何と全て１０８円！お昼には愛情たっぷりのランチプレートもいただけます！
　そして、最後は、ご主人の畑で育てた野菜を使ったパンが大評判のお店。ジャガイモ、カボチャ、サツマイモ、タマネギなど、自家製野菜が盛りだくさん！さらに、松本が作ったパンを商品化！？どんなパンが出来たのかはお楽しみに！
　ご主人や家族の理解と協力があるからこそ、好きなパン屋がやっていけると、奥様達も感謝していました。これぞ熟年夫婦のあるべき姿なのかもしれません。美味しいだけではなく、こだわり、愛情も詰まったパンに触れる１時間。是非お楽しみに！