#65 尾道で昭和探し放送
2010年10月 2日 放送
今回は、なベさんと松本裕見子が「尾道」の昭和を探すぶらり旅。
ドラマ「てっぱん」で話題の尾道。どんな歴史があるのでしょうか?
その昔、中国まで航路が延びていたという港湾都市だった尾道。多くの豪商が住む町でした。
25軒のお寺があり、海に向かって長い参道が続いていました。今でも商店街には、なぜかお寺の門や神社の鳥居だけが残されています。
その中心となっているのが千光寺。その本堂裏には「くさり山」なるものが。そこのくさりを登ると・・・えっ??
昭和26年の地図 尾道編
県内初の銀行ができたってホント?尾道銀行の建物が今は博物館に。 尾道で最も古い和菓子とは?創業当時からつくり続ける饅頭が登場。 創業11年、尾道最初のお茶屋さんは?土蔵の中で熟成させているお茶とは? さらに、昭和39年まで「オノテツ」こと尾道鉄道が走っていたという事実も。尾道から出雲へとつながるはずだった鉄道。その面影を、当時運転手だった前田六二さんと一緒に辿ります。
お問い合わせ
菊寿堂
尾道市久保3丁目14-11 0848-37-4250
明治18年創業。尾道で一番古い手作り和菓子屋。上用饅頭や栗饅頭は尾道の味。
今川玉香園茶舗
尾道市久保1-6-8 0848-37-3766
明治11年創業。尾道で一番古いお茶屋。土蔵の中で熟成している「蔵出し茶」が有名。
おのみち歴史博物館
尾道市久保1-14-1 0848-37-6555
元・尾道銀行の建物。銀行濱と呼ばれる銀行街があった、銀行発祥の地。
千光寺
尾道市東土堂町15-1 0848-23-2310
大同元年806年の開基。舞台造りの本堂は別名「赤堂」とも呼び親しまれている。
本堂裏にはくさり山が奉られている。
尾道市久保3丁目14-11 0848-37-4250
明治18年創業。尾道で一番古い手作り和菓子屋。上用饅頭や栗饅頭は尾道の味。
今川玉香園茶舗
尾道市久保1-6-8 0848-37-3766
明治11年創業。尾道で一番古いお茶屋。土蔵の中で熟成している「蔵出し茶」が有名。
おのみち歴史博物館
尾道市久保1-14-1 0848-37-6555
元・尾道銀行の建物。銀行濱と呼ばれる銀行街があった、銀行発祥の地。
千光寺
尾道市東土堂町15-1 0848-23-2310
大同元年806年の開基。舞台造りの本堂は別名「赤堂」とも呼び親しまれている。
本堂裏にはくさり山が奉られている。