ナベさんと大松しんじが、大手町〜千田町をめぐります。
地図上の「広島プリント社」、名前を変えて現存する印刷会社。
昔使用していた「ロウゲン紙」が登場。
そして、以前はバス通りだったという、鷹野橋商店街へ。
こうせつ市場を巡り、昭和探しをします。
また、千田町でも昭和の出来事が盛りだくさん。
広島で初めてクレープを出した喫茶店を発見。 別荘地があった？
戦後の広島を元気づけようと開催された「動物博」とは？
もちろん、地図上には「電鐵（でんてつ）」の文字が。
戦時中、運転士・車掌を補うために広島電鉄家政女学校を設立、高度経済成長期のバス、マイカー時代到来による電車の危機。
様々な情勢に翻弄されながらも生き残ってきた、広島市民の足「路面電車」の歴史と復興もご紹介します。
そして、以前番組でも話題になったのが地図上に名を残す「喫茶夢の地下」。
この「喫茶夢の地下」とは、どんなお店だったのでしょうか？
それを知る人が登場し、その実体が明かされる！？