今回は、なべさんと松本裕見子が、大正ロマンを感じるレトロ旅へ。行き先は門司港。

まずは袴姿で、レトロ地区巡り。二人がやってきたのは、門司港駅。あと２年で100歳になるという門司港駅。国の重要文化財で、今でも現役。
三井倶楽部は、大正11年、アインシュタインが立ち寄り宿泊した場所。１階のレストランでは、門司発祥の食べ物と言われる「焼きカレー」がいただけます。その香ばしいカレーになんとバナナが入ってる？？
旧大阪商船では、大正時代、灯台の役目も果たしたという、普段は入れない八角塔にカメラが潜入。そこから見る景色とは？
そして、全国で唯一、歩行者用跳ね橋へ。恋人の聖地にも指定されている橋、手をつないで渡ると…？
人力車にも乗って、大正ロマン気分を盛り上げます。

観光の後は、門司のグルメを食べ尽くす！？
門司はバナナの叩き売り発祥の地！ナベさんも叩き売り体験。果たしてバナナは売れるのか？
また、この４月に、70年の時を経て復刻したのは、大正時代の「サクラビール」。喉を鳴らすビール好きのナベさん！大正時代のビールって、どんな味？
そして大正時代から庶民の台所を支えてきた市場へ。地元の人から大人気の、魚屋さんのお寿司に、お肉屋さんが一流シェフを雇い作る「唐揚げ協会認定の唐揚げ」とは一体？？
さらに、門司に来たらふぐを食べて帰らないと！元和食料理人・ふぐの問屋が作る、ふぐのコース料理にナベさん大満足！もちろん、ひれ酒も美味。

大正元年から100年目。「大正浪漫100年祭」開催中の門司へ行きたくなりますよ！
お楽しみに！