#106 神楽特集放送
2011年9月24日 放送
「神楽」の季節がやってきました!
広島県北を中心に400以上の団体が舞う神楽。神楽を舞う人、そして影で支える者さえも熱くさせるその魅力に迫ります。
広島の神楽は、元々石見から流れてきたとか。
浜田市に神楽面作りをする親子がいました。浜田は元々石見神楽が盛んな場所。面づくりを始めて40年の柿田さん(69)、広島の神楽団の面も作っています。
小学校から神楽を始めた息子・健児さんも10年前からこの世界へ。親子が賭ける神楽面づくりの魅力とは?
1998年、「宮乃木神楽団」を結成した菅沢さんは、なんと自分で神楽衣装も作っています。
自分が納得いく衣装を作りたいと、神楽団創設2年後に、衣装を作るお店を立ち上げた菅沢さん。1年がかりで作る衣装や、30kgの重さがあるものも。激しい舞いにも耐えうる強靭な衣装、一着いくら??
また県内唯一の神楽道具専門店の児玉さんご夫婦は、神楽好きが高じて路線バスの運転手を退職し、8年前に店をオープン。笛や太刀、扇子などの小物を手作りで提供しています。子供たちに神楽を伝えたいという純粋な思いが支えるお店とは?
さらに、昨年、西中国選抜神楽競演大会で優勝した「川北神楽団」の練習場にお邪魔。
35分間、舞い続け、太鼓を叩き続け、笛を鳴らし続ける、その全身全霊でぶつかる姿にナベさんも感動。
番組では、今年の大会の様子もご紹介すると共に、
神楽の歴史と、神楽に賭ける熱き人々の思いを描いていきます。
広島県北を中心に400以上の団体が舞う神楽。神楽を舞う人、そして影で支える者さえも熱くさせるその魅力に迫ります。
広島の神楽は、元々石見から流れてきたとか。
浜田市に神楽面作りをする親子がいました。浜田は元々石見神楽が盛んな場所。面づくりを始めて40年の柿田さん(69)、広島の神楽団の面も作っています。
小学校から神楽を始めた息子・健児さんも10年前からこの世界へ。親子が賭ける神楽面づくりの魅力とは?
1998年、「宮乃木神楽団」を結成した菅沢さんは、なんと自分で神楽衣装も作っています。
自分が納得いく衣装を作りたいと、神楽団創設2年後に、衣装を作るお店を立ち上げた菅沢さん。1年がかりで作る衣装や、30kgの重さがあるものも。激しい舞いにも耐えうる強靭な衣装、一着いくら??
また県内唯一の神楽道具専門店の児玉さんご夫婦は、神楽好きが高じて路線バスの運転手を退職し、8年前に店をオープン。笛や太刀、扇子などの小物を手作りで提供しています。子供たちに神楽を伝えたいという純粋な思いが支えるお店とは?
さらに、昨年、西中国選抜神楽競演大会で優勝した「川北神楽団」の練習場にお邪魔。
35分間、舞い続け、太鼓を叩き続け、笛を鳴らし続ける、その全身全霊でぶつかる姿にナベさんも感動。
番組では、今年の大会の様子もご紹介すると共に、
神楽の歴史と、神楽に賭ける熱き人々の思いを描いていきます。
お問い合わせ
柿田勝郎面工房(石見神楽面)
島根県浜田市熱田町636-60 電話:0855-27-1731
代表:柿田勝郎さん
かぐらや(神楽衣装の製造販売)
広島市安佐北区安佐町飯室3280-1 電話:082-810-2885
代表:菅沢(すげさわ)秀巳さん
神楽工房こだま(神楽小道具専門店)
広島県山県郡北広島町本地1850-13 電話:0826-72-8200
今後の神楽について
「ひろしま神楽グランプリ2011」
安芸高田市 神楽門前湯治村 電話:0826-54-0888
島根県浜田市熱田町636-60 電話:0855-27-1731
代表:柿田勝郎さん
かぐらや(神楽衣装の製造販売)
広島市安佐北区安佐町飯室3280-1 電話:082-810-2885
代表:菅沢(すげさわ)秀巳さん
神楽工房こだま(神楽小道具専門店)
広島県山県郡北広島町本地1850-13 電話:0826-72-8200
今後の神楽について
「ひろしま神楽グランプリ2011」
安芸高田市 神楽門前湯治村 電話:0826-54-0888