今回は、ナベさんと松本裕見子が黒川温泉へ！ 温泉旅行の主流は宴会目的の団体旅行だったという昭和の時代、小規模な旅館が立ち並ぶ黒川温泉は閑古鳥状態。その時代から、どんなアイディアと努力で、現在の“黒川温泉”を作りあげていったのでしょうか！？その秘密は…“○○○○”！ 黒川温泉で一番老舗の旅館をご存知？肥後国を統治する細川の殿様が作らせたという宿には、立って入る温泉「立ち湯」も。お料理は、阿蘇の最高級小国黒豚を使ったしゃぶしゃぶを、自家菜園と契約農家から仕入れた身体に優しい野菜と一緒にどうぞ。 ２年前、リゾート仕様の旅館として生まれ変わった個性的な宿「湯峡の響き・優彩」は、特に女性に人気の特別室をご紹介。料理も個性的。「ピーナツ味噌フォンデュ」に阿蘇の赤牛のステーキ。竹林が望めるガラス張りの湯も見どころのひとつ。
他にも、松本裕見子が大喜びの美人の湯や、渓流が横を流れる絶景・露天風呂、神秘的な洞窟風呂など、自慢の露天風呂も巡り、温泉三昧。 さらに、“そこでしか買えない酒”を置いている酒屋や、阿蘇の大地で育った野菜を漬けた漬物屋など、黒川温泉でしか味わえない魅力をたっぷりご紹介します！