あっぱれ!熟年ファイターズ 毎週土曜 あさ9時30分~放送! (再放送 毎週金曜 深夜1時55分~)

トップページ2013年バックナンバー #193 歴史と人情の町「三次」

#193 歴史と人情の町「三次」放送

2013年10月 5日 放送

江戸時代、三次藩の城下町として栄えた町。今でも、「うだつ」のある建物や「小路」と呼ばれる細い道など当時の名残が。
2人は、130年続く酒蔵を改装した宿泊施設と飲食店を発見。かつて「たたら製鉄」で繁栄した三次、当時の荷置き場でもあったとか。敷地内にあるこだわりの井戸水を使ったメニューとは?何と料理を出すのは、広島の大学で30年英語を教えていた外国人の元先生!三次に来た理由を聞いてみると…?
続いてお邪魔した写真館では、三次出身の野球殿堂入りした名選手の写真を発見! また、お母さんたちが接客する地元食材の販売店で元気な熟年の方々と出会います。 そして、三次町で唯一の造り酒屋を訪問。江戸時代の米蔵で、現在は酒造りが行われているとか。地元のお米を使った辛口の日本酒になべさん大喜び!
さらに、忠臣蔵ゆかりのお寺へ。三次藩初代藩主浅野長治の菩提寺で、境内にある大石内蔵助が手植えしたと伝わるしだれ桜に興味津々!また、浅野長治の娘、阿久利姫は忠臣蔵で切腹した浅野内匠頭長矩の奥さんと聞き、2人はビックリ!さらに赤穂浪士47士の木像を発見します!!
そして、二人は三次市の美術館へ。ここは日本で一番月が美しく見える美術館?満月の夜には開館時間を延長し、館内から満月を眺められるのだという。その景色は…?
2人は三次市郊外の農家が営む民宿へ。野菜の収穫から料理まで全て体験でき、2人もお手伝い。なんとメイン料理は近くの牧場で育てたダチョウの料理?!愛情たっぷりの料理をいただきながら、田舎暮らし夫婦の話も聞いてきました。
行楽の秋、三次へGO!
さらに、ホームテレビ開催イベント「HOMEぽるフェス」で、あのカープラーメンが復活?スープの味を再現しようと試行錯誤を繰り返す開発者。果たして、あの懐かしの味を出すことができるのか?ナベさんの青春の味、カープラーメン復活への道、こうご期待!

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

お問い合わせ

卑弥呼蔵 赤猫・青猫
三次市三次町1144-1 TEL:0824-63-1713
営業時間:平日17時〜22時 土日祝12時〜22時
定休日:火曜日、第1水曜日
元酒蔵の宿泊施設と飲食店。ライブイベントも実施。

宮脇写真館
三次市三次町1288-20 TEL:0824-62-2256
営業時間:8時半〜17時 定休日:不定休
三次出身の野球殿堂入り選手の写真が飾ってある。

みよし本通り モリトー
三次市三次町1219 TEL:0824-62-2249
営業時間:10時〜19時 定休日:第1〜3水曜日
明治時代創業の元呉服店。懐かしい洋服が並ぶ。

よりんさい
三次市三次町1215-1 TEL:0824-63-8500
営業時間:10時〜18時 定休日:水曜日、第3日曜日
元気な熟年の方が切り盛りするお店。新鮮野菜や軽食が食べられる。

白蘭酒造
三次市三次町1550-2 TEL:0824-62-2831
営業時間:8時半〜17時半 定休日:日・祝、第2、3土曜日
三次町唯一の造り酒屋。辛口のお酒が特徴。

鳳源寺
三次市三次町1057 TEL:0824-62-3680
忠臣蔵ゆかりのお寺。

奥田元宋・小由女美術館
三次市東酒屋町453-6 TEL:0824-65-0010
営業時間:9時半〜17時 定休日:第2水曜日
次回の開館時間延長は10月18日(金)19日(土)。21時まで開館

益田オーストリッチ牧場
三次市布野町戸河内274 TEL:0824-54-7222
現在見学不可。10月中旬以降ダチョウのヒナを見学できるよう調整中。
詳しくはお電話を。


きこりの家
三次市布野町戸河内334-1 TEL:0824-54-2848
宿泊は1人 7 000円。