一人あたりのお好み焼き屋の数が日本一多い広島県。 あの名店の秘密に迫ります！！
まずなべさんと松本は、お好み焼きの歴史を支える有名店「みっちゃん」へ。 店名にもなっている創業者はいまだ現役バリバリ！ 新天地の屋台から始めて63年、大将にその歴史をうかがいます！
続いて2人は、誰もが知っている人気店「八昌」へ。 鉄板の厚さから火加減、食材の選び方など随所に大将のこだわりが見られ、2人は感心しきり。そんな大将が「お好み焼きは洋食」と言う、その理由とは？ 薬研堀店を弟子に任せ、今は五日市店でお好み焼きを焼く…そこには家族への想いがありました！ また、八昌の創業者の娘さんもお好み焼き屋さん？なんと娘さんだけでなく、親族の多くがお好み焼き屋を経営しているお好み一家なのです！？
さらになべさんと松本は広島駅の行列が絶えない「麗ちゃん」へ。 屋台時代から50年以上同じスタイルを守り続けています。お皿で食べるお客さんにはお好み焼きを半分に折って出すのも一銭洋食の流れ。3代目の現社長、なんと脱サラして夫婦でお好み焼き屋の道を選んだとか！なべさん、夫婦の愛に迫ります！！
そして2人は新天地の老舗「元祖へんくつや本店」へ。店内には野球選手のサインがいっぱい！カープやタイガースなど数多くの選手が愛するこのお店、2代目女将を母のように慕い訪れるのだとか。100歳になる初代も登場。初代の味とその心を継承する女将が語るお好み焼きへの熱い思いとは？
暑いからこそ熱いお好み焼き！
これを見てみんなでお好み焼きを食べに行こう！