今週は瀬戸内海の絶景が広がる蒲刈島へ！ ナベさんと松本が、蒲刈島にまつわる歴史とお勧めグルメ情報をお伝えします！
蒲刈は観光イカ漁真っ只中！早速二人は漁師さんと海へ繰り出しイカ漁を体験。 船の上で食べる獲れたて新鮮なイカ、そのお味は？
また、８のつく日に地元農家の方が農作物を持ち寄るという朝市へ。ご長寿の方々と会話を弾ませながら、新鮮なミカンやエンドウなど買い物しちゃいます。
そして、おばあちゃんが切り盛りするうどん屋を発見！ 何と道沿いに屋台を作り、厨房は自動車を改造したもの！イリコで取った自家製ダシの天ぷらうどんは地元の山菜たっぷりで、なべさん大感動！夫婦愛にも迫ります！ ！
さらに島民に人気のグルメがあるという、海が見渡せる丘のレストランへ。 ここには島の旬の食材を使ったボリューム満点のメニューが。お盆いっぱいに小鉢が並ぶ売り切れ必至の定食や、お椀からはみ出るほどの山盛り天丼に２人はビックリ！
続いて蒲刈の歴史巡り。蒲刈といえば江戸時代、総勢５００人にもなる朝鮮通信使の一団が訪れ、広島藩の大接待を受けた場所。 地元ガイドさんの案内で、通信使が上陸した雁木がそのまま残っている船着場や、宿泊施設として使用した開基約５００年のお寺を訪れ歴史を感じる二人。 広島藩の詰所として使われた築２５０年の武家屋敷には、隠し部屋や隠し階段が！ 朝鮮通信使が「ご馳走一番」と称賛した料理が再現されていると聞き、いただくことに。 一人前とは思えない品数の豪華料理が目の前に並び２人は仰天！！ 蒲刈のおもてなしを堪能します。
蒲刈は歴史とグルメが盛りだくさん！行きたくなること間違いなし！！