県内屈指の景勝地・三段峡や自然の恵み、地元グルメに伝統工芸品など...安芸太田町の魅力を紹介します。
久しぶりにコンビを結成した大ちゃんと伊藤アナ。まず２人が向かったのは庭園「吉水園」。ここは江戸時代、加計隅屋１６代当主が建設し、今も受け継がれる由緒正しい庭園。紅葉がまぶしい...秋の一般公開が待ち遠しい２人なのでした。
一方、なべさんと松本は、三段峡へ。三段滝はもちろん、絶景・猿飛に二段滝も散策。サルが飛んで行き交ったことが、名前の由来とされる高さ20ｍの岩壁の間を、ゆったりと進む渡し船。紅葉の時期は感動もの！！まさに大自然を満喫した２人が次に向かったのは三段峡の恵みをいただけるお宿。美味しい水で作られた評判の一品とは？
そして、三段峡の名を世に知らしめた写真家・熊南峰の知られざる秘話も・・・。
大ちゃん＆伊藤アナコンビはやっぱり...地元の人気グルメをまるかじり！多い時は一日1000個も焼くことがあるという大人気の「鯛焼き」と、創業明治４３年の老舗が作るその名も「鮎最中」に、あんこ大好きコンビは大満足。また、今年８月に誕生したばかりの新名物「漬物焼きそば」も初体験！とことん食べて、幸せな時間を過ごします。
最後は、なべさん・松本が地元の伝統工芸品「戸河内刳物」（とごうちくりもの）職人の元へ。宮島細工に起源をもつこの工芸品。水に浮かぶ「浮上お玉」は縁起物としても人気があるとか。伝統を受け継ぐ家族愛にも感激でした。