#267 老舗物語 第7弾放送
2015年7月11日 放送
なべさんと松本は、なんと"広島で一番の老舗"へ。創業は1582年!驚くなかれ「本能寺の変」が起きた年なんです。尾道市内にあるその老舗とは"お酢"を製造する会社。そこで2人が目にしたのは、430年もの間、一日も休まず大切に育ててきたあるもの・・・。強烈な匂いを放つその大切なものとは?2人のリアクションに大注目です。伝統を守りながら、様々な新しいアイディアでピンチを乗り越えてきた広島一の老舗の思いとは?
お次は、三原市のお菓子屋さん。ここの絶対的な名物は、岡山産のマスカットをまるごと求肥(ぎゅうひ)でくるんだ和菓子。今では、東京スカイツリーやシンガポールでも販売されるほど、誰もが知る銘菓と言っても過言ではありません。そんな銘菓を生んだ老舗にも、もちろんピンチがあったんです。そのピンチを救ったのは、現社長のあるひらめき。果たしてどんなものだったのでしょうか?こだわり抜いた製法も必見です。
東南アジアに生息するラタン=籐を使った手作りの家具を製造する老舗が広島市中心部にあります。そんな老舗の最大のピンチは、原子爆弾の投下。すべてを失った初代でしたが、なんとか事業を再開。様々な業種に挑戦しながらも、本業である籐家具づくりは、やめることはなかったそう。いまでは、日本中でもほとんど見ることができない技術。その技を守るのは、2代目とその息子さん。そこには、老舗を守る"親子の絆"がありました。
大ちゃんと伊藤アナは、創業は江戸初期、宮島で一番歴史のある老舗旅館へ。館内にはその歴史を感じさせる古い日本画がズラリ。実はこの旅館は江戸時代、"御島めぐり"という宮島の浦々にある神社をまわり祈願する風習で、あるお仕事を担っていたとのこと。2人は実際に"御島めぐり"を体験。古の風習に思いをはせます。そんな400年の歴史を誇る老舗旅館。お客さんのニーズに合わせ、進化し続ける姿に老舗の極意を感じる2人なのでした。
お次は、三原市のお菓子屋さん。ここの絶対的な名物は、岡山産のマスカットをまるごと求肥(ぎゅうひ)でくるんだ和菓子。今では、東京スカイツリーやシンガポールでも販売されるほど、誰もが知る銘菓と言っても過言ではありません。そんな銘菓を生んだ老舗にも、もちろんピンチがあったんです。そのピンチを救ったのは、現社長のあるひらめき。果たしてどんなものだったのでしょうか?こだわり抜いた製法も必見です。
東南アジアに生息するラタン=籐を使った手作りの家具を製造する老舗が広島市中心部にあります。そんな老舗の最大のピンチは、原子爆弾の投下。すべてを失った初代でしたが、なんとか事業を再開。様々な業種に挑戦しながらも、本業である籐家具づくりは、やめることはなかったそう。いまでは、日本中でもほとんど見ることができない技術。その技を守るのは、2代目とその息子さん。そこには、老舗を守る"親子の絆"がありました。
大ちゃんと伊藤アナは、創業は江戸初期、宮島で一番歴史のある老舗旅館へ。館内にはその歴史を感じさせる古い日本画がズラリ。実はこの旅館は江戸時代、"御島めぐり"という宮島の浦々にある神社をまわり祈願する風習で、あるお仕事を担っていたとのこと。2人は実際に"御島めぐり"を体験。古の風習に思いをはせます。そんな400年の歴史を誇る老舗旅館。お客さんのニーズに合わせ、進化し続ける姿に老舗の極意を感じる2人なのでした。
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