なべさんと松本がまず訪れたのは、福山市沼隈町にある「農園カフェ」。古い納屋をリフォームした木の温もりあふれる店内でいただけるのは、１日１０食限定！旬の野菜をふんだんに使ったランチ。店名の通り、野菜は自家製。敷地面積なんと１・５haもある農園で低農薬・有機栽培にこだわり野菜を作っています。夢は農家民宿というご夫婦の体に優しい野菜料理に２人も大満足です。
　一方、大ちゃんと伊藤アナの食いしん坊コンビが向かったのは、東広島市安芸津町。安芸津といえば、もちろん「まるあかブランド」で知られるじゃがいもが名物。道路沿いの露店で、コロッケやまるあかバーガーをほおばる２人。今では、人気の名物露店になりましたが、、、それまでには様々な苦労があったんだとか？今からがまさに旬！特産のじゃがいもをいただきます。
　そのあと、２人は広島市中心部へ。お邪魔したのは落ち着いた雰囲気のダイニング。ここで大人気のメニューがその名も「野菜グリル」。厳選された旬の野菜をじっくりグリル！
野菜の旨みを封じ込めた一品。特製のバジルソースがこれまた絶妙なんです。もちろん、お昼のランチもオススメ！1200円で大満足間違いなし、野菜と魚介のハーモニーに食いしん坊コンビも脱帽です。
　最後は、なべさんと松本が中区大手町、理城会館の地下にある野菜ビュッフェのお店へ。
新鮮野菜を使った日替わりの料理は熟年女性に大人気。数々の野菜料理に目移りする２人。そして、野菜の天ぷらを目の前で揚げてくれるのもうれしい限りです。
　そして、こちらのお店で提供される野菜。実は安佐南区沼田町吉山地区にある自家農園で栽培されているものもあるんだとか。良い食材を使って、良い料理を提供したいとの思いから、食材作りを決意。地域の人々とも協力しながら日々、美味しい野菜を作っています。そんな農園の中にも、新鮮野菜を食べられるお店が・・・。野菜をふんだんに使ったパスタのコースは、吉山の恵みがたっぷり。川音そして鳥のさえずりを聞きながら至福の時間を堪能する２人でした。