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春の日差しが眩しい今日この頃。無性に飲みたくなる「ビール」。
4月23日は「ビールの日」だということをご存知でしたか？
1516年4月23日、現在のドイツ南部に位置していたバイエルン公国で、質の悪いビールが横行していたことからビールの法令が発布。その日が「地ビールの日」と定められました。
そこで今回は、「至福のビール特集」。
広島県内の地ビールメーカーを訪ね歩き、究極の一杯を探します。
まずは、宮島の湧水を使った「宮島ビール」へ。
「宮島の海、鳥居を眺めながらビール飲みたいな...」そんな思いからつくられた宮島ビール。今年１月末には、流川にビールスタンド「宮島ビール　スプラウト」をオープン。
缶ビールのペールエールは「日本で３本の指に入るおいしさ！」というほどのオーナーの自信作。
さらに、発泡酒製造免許を広島県で初めて取得した福山の地ビールメーカー「クラフトハート」へ。酔うためのビールではなく、楽しむためのビールを目指したこちらには、福山の名産を使ったバラエティ豊かな地ビールが勢ぞろい！はたしてその味とは...？
旨いビールを求めて行列が絶えないのは、創業100年を迎える老舗・重富酒店。
2時間だけオープンするビールスタンドで自らサーバーを操るのが三代目の重富寛さん。
祖父はなんと、広島で初めて生ビールを提供した方だと言います。
そこでなべさんは、究極の生ビールに出会います！
三代目の寛さんも「生ビールで広島を元気にする！」とビールに情熱を注ぎ、「生ビール大学」なるものも開校。
その重富さんがスタジオに登場！匠の技ともいえる「極上のビールの注ぎ方」を披露してもらいます。さらに家庭でも「旨いビール」が飲める最新グッズもご紹介。
愛デア料理研究家　松田麗子先生の「今すぐできる！簡単おつまみ」も必見です。
そして、人気急上昇中の元カープの木下さんが１万歩を旅する大人気コーナー「さんぽDEパンチョ」第２弾。今週はどんな出会いが待っているのでしょうか？
今回も、盛りだくさんのあっぱれ熟年ファイターズをお見逃しなく！

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