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#148 広島で生まれた「まじめな豆腐の物語」放送

2012年9月15日 放送

まず豆腐大好きナベさんと串山アナが向かったのは、尾道。 朝1時から豆腐作りをするこの道50年の頑固親父が登場。 小売はもちろん、店内では自家栽培の無農薬野菜を使ったおいしい料理もいただけます。 お客さんの好みに合わせて、目の前で作ってくれる「かめ豆腐」とは?
大松しんじは、老舗お豆腐屋さんが江田島を元気にするために今年オープンした「島の駅」へ。 そこには豆腐の可能性を求めチャレンジを続ける店主が。紅白の福豆腐にアボガド入り豆腐、枝豆入り豆腐、豆腐羊羹、豆乳ソフトに日本一辛い豆腐も登場。これからの夢は?
三次には、明治時代から続く人気の豆腐店があります。 広島市内でサラリーマンをしていた4代目店主が豆腐屋を継いだのは26年前。 大手スーパーの中、家族経営で生き残るには?老舗の危機を救うため、 自分らしいこだわり豆腐を作ることに。
続いては広島市内で世羅の豆腐が味わえる店へ。 世羅は広島を代表する大豆の産地、水もいいので豆腐作りには抜群の環境だとか。 世羅から毎朝直送される豆腐や野菜が販売。大ちゃんは、一番人気の豆腐御膳をいただきます。
安佐南区では、豆腐作りを始め36年の職人が。 素材にこだわり、今も昔ながらの作り方で、一人で全て作るその技は、 気温・湿度を判断し、大豆を見極め、長年の勘を頼りに作っていきます。 木綿豆腐と絹豆腐の違いとは?
さらに、この豆腐を使い、お家で簡単にできる、「変わり種やっこ」を スタジオでご紹介します。

   
   
   
   
   
   
   
番組で紹介したレシピはこちら
   

お問い合わせ

豆富の館 水庵(すいあん)
尾道市西久保町1-4 
0848-37-4774 営業日:水曜〜土曜日
昭和の始めから続く老舗の豆腐店が始めた店。
客の目の前で作る“かめ豆腐”や“湯葉豆腐”など人気。 日替わり定食は、自分たちの畑で作った野菜を収穫して、奥さんが料理。


豆ケ島(徳永豆腐店)
江田島市大柿町飛渡瀬603-1 
0823-57-2348 火曜定休 11時〜16時
昭和初期創業の江田島の老舗豆腐屋「徳永豆腐店」が、今年、「島の駅」をオープン。
鬼×豆(豆腐)×島(江田島) 2012年2月オープン。


三良坂地豆腐処 豆遊(まめゆう・佐々木豆腐店)
三次市三良坂町三良坂2610-16
0824-44-2662 月曜定休
創業明治27年より100年以上続く伝統ある佐々木豆腐店が、 おいしい豆腐を食べて欲しいと作った店。月替わり御膳1250円、福福膳1575円

世羅のとうふ家
広島市西区庚午北2-21-13 K1ビル1階 
082-507-1677 日曜定休
世羅町に足を運ばなくても、その魅力を堪能出来る店。
2009年8月7日オープン。とうふ家御膳(1 000円)が人気。


豆腐家
広島市安佐南区緑井4-30-20神宮山弐番館1F
082-870-9001 日曜定休
10時〜19時お店がオープン
豆腐職人の常川利行さん(61)が一人で豆腐を作る店。国産にこだわる。